2015年の冬も、風邪の予防を徹底しよう

公開日: : 最終更新日:2014/08/29 生活

【読了時間:約 3 分

2014年夏は、西アフリカでエボラ出血熱が猛威を振るい出し、世界中が大騒動。

致死率が極めて高く、かかったら最後、命は無いに等しい。

この記事を書いている現在は、今のところ日本人の犠牲者は出ていない。

だが安心はできないので、常にアンテナを張って気にしている。

さて、2015年の冬の頃には一体どうなっているのだろうか。

エボラが拡大すれば凄惨な事態に陥るのでそれはあってほしくないのは当然だが、一方で、風邪の菌やウイルスについても、一体どうなるのかが気になるところだ。

今のところ、2015年の冬の風邪の特徴は発表されていないが、例年通り、しっかりと予防をしていくべきだろう。

私は夏の頃から温かい飲み物を飲んで胃腸や身体を極力冷やさないよう心がけている。生姜の飲み物などは体を芯から温めてくれる。

まあ、そんなこんなで、早め早めの予防こそが冬の風邪にも強い体を作っていく。そうすればどんな風邪菌が流行ろうが多少は安心できる。

そのため、今から気にしてみよう。

冬の風邪の主な原因と特徴

まず、冬の風邪がどういったものかお話ししする。

想像するだけでもツラいものがあるが、とにかく冬の風邪は鼻やノドがやられやすい。

というのも、空気の乾燥が凄まじいからだ。

乾燥した場所にいればいるほど、鼻やノドの粘膜も水分を失っていく。すると、粘膜の表面上の繊毛が硬直し、自浄作用が低下する。

これにより、風邪菌やウイルス、そして塵や埃といったものも粘膜に付着しやすくなる。

そうなれば当然、鼻やノドが炎症を起こし、風邪症状が現れてしまう。ノドが痛くなったり、はなたれ小僧となってしまうのだ。

また、気管支炎にもかかりやすい。

私は以前、真冬に外で全力疾走を続けたところ、その晩から咳が止まらなくなった。

走ったときに乾燥した空気を大量に吸い込み、気管支がやられてしまったのだ。

あと、冬の空気は冴えて冷たい。

外からも身体は冷え、吸い込んだ空気によって呼吸器も冷やされる。つまり、体の内側と外側から冷やされてしまい、血行不良が生じる。

よって免疫機能も低下し、風邪に対する抵抗力が落ち、風邪を引きやすくなるといえる。

冬の風邪がなかなか治りにくいのも、寒さが影響しているといえよう。

あと、風邪とは少し違うが、インフルエンザやノロなども猛威を振るうので、とても怖い。

冬の風邪の予防

冬の風邪に対する予防は、大きく次の通りだ。

  • 免疫力を高める
  • 乾燥から身を守る
  • 体を常に温めておく

 
では、順に見ていこう。

免疫力を高める

元々の体質の問題もあるのでなかなか一筋縄にはいかないが、日頃からしっかりと、バランスの良い食事、十分な睡眠、ストレスフリーを心がけることが重要だ。

日々きちんとしたリズムを体に叩き込み、今から安定した体質に改善していくことが望ましいだろう。

忙しい社会人にとってはなかなか難しいことだろうが、できる限りの範囲で良いので努めてみよう。

なお、生活の悪さは、冬に限らず一年を通して風邪や病気にかかりやすい体にしてしまうので、今からやっても早すぎることはない。

自律神経を整えていく意味でも、常日頃から心がけていこう。

乾燥から身を守る

冬に近づいてくると、空気の乾燥が目立つようになる。

地域にもよるが、10月辺りから気にしておいたほうが良いだろう。

先駆けて加湿器などを手に入れ、すぐに使える状態にしておくことがベストだ。

空気の乾燥を感じたら稼働させ、また、鼻やノドの防御を強固なものにするためにマスクの着用もおすすめだ。

そうだ。マスクをウイルス対策で着用するといった考え方が存在するが、私はそれについては賛成しない。

ウイルスは限りなく小さいため、安いマスク何ぞでは完全に防御にはならない。

しかし、間接的に風邪などの対策にはなる。それこそ、鼻やノドの保湿が理由だ。ひとつ覚えておいていただけたら幸いに思う。

体を常に温めておく

体の血行を悪くしないために、これは絶対に避けてはならない予防策だ。

このブログではいつも血行促進についてお話ししているが、血行の改善は体調の改善に等しい。

血行が良くなれば、体のあらゆる部位の不調も治り、今回だと風邪に強い体もつくることができる。

まだ暑い時期はさほど気にする必要はないが、「秋になったら寒さ対策!寒い季節はすぐに来る」の中で述べたように、秋になると急激に気温が下がるので、衣類などの準備に気を配ろう。

また、冷え性の方は、寒くなってから対策を打っていては、体質の改善が間に合わない可能性がある。

そのため、まだ寒くない時期から体質の改善に努める必要がある。

とは言っても冷え性の原因は様々で、重い場合は病気を隠していることもあるので、気になるようであれば早いうちに病院で受診するのが賢明だ。

ただ、病気の疑いがないのであれば、日々の生活習慣、食生活などを見直したり、ストレスをあまり抱えないように努めてみよう。

さらに、体を温めてくれる食べ物や飲み物もおすすめだ。

そういったものを日々摂取し、鈍った血行促進機能を敏感にしていけば、冷えに強くなる。例えば、生姜の飲み物だと手軽にポカポカになれる。

ぜひとも体を温かくし、風邪に強い体をつくっていただきたい。

まとめ

今回は、冬の風邪の予防についてお話をしたが、いかがだっただろうか。

2015年の風邪事情はまだ分からないが、とにかく、特別なことをするより先に、基本的な風邪予防を早め早めに行なっていくことが重要だ。

身にも心にも、風邪なんかに負けないガッツバリアを張り巡らせよう。 

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