貧乏揺すりと言うな!贅沢揺すりと言え!血液の流れを改善

公開日: : からだ

【読了時間:約 3 分

貧乏揺すりを嫌う人はことごとく嫌う。贅沢ゆすりとは知らずに・・・。

じっとしていられなくて脚をブルブルさせると、咄嗟に「コラッ!じっとしなさい」と言われたものだ。貧乏揺すりは貧乏人がやることだかららしい。これはどうも腑に落ちない。

気持ちが落ち着かないときに揺すって何が悪いのか。揺するのが気持ちが良いから揺する。体が「揺すろうよ!」と乞うから揺するのだ。

なのにそれを「貧乏人」の一言で片づける、何とも感じの悪い日本人。まあ、かく言う私も日本人だが。

さて、今回はそんな貧乏揺すりについて見ていこう。脚を揺すりたくて仕方がない人、貧乏揺すりは悪くない!と思う人はぜひ読んでいただきたい。貧乏揺すりなんてダサい!とおっしゃる方もどうぞごゆっくり。

貧乏揺すりで血液の流れが改善される

ひとまず簡単なお話からだ。
「なぜ人間は貧乏ゆすりをするのか?」という点を考えてみよう。

先に言わせていただけば、貧乏だから脚を揺するという考え方は非常に滑稽だ。たしかに、貧乏人は寒い思いをするというイメージがあるため、印象としては正しいかもしれない。

だが、私たちが普通に暮らしている現代においても貧乏揺すりは見られる。

人間、同じような体勢を続けていると、血の流れが悪くなることはご存知だろうか。運動不足の人は基本的に血行が悪く、それが体の不調を招く。

貧乏ゆすりというのは、そのように運動不足に陥りがちのときに頻発する。これは、脚を揺さぶることで血行を良くしようという体の自然な反応なのだ。

例えば、長く座っていると下半身に血が溜まりやすくなる。そのとき、貧乏ゆすりが血液の流れを活性化させてくれる。だから、じっとして血行が悪くなってしまうより、揺らしたほうがはるかに体に良いのだ。

まあ以上の話は完全に解明されたわけではないが、どう考えても自然だろう。

ほかにも良いことばかり!心も安定する

まだまだある。

ちょっと気持ちが落ち着かないときにも、人間は貧乏揺すりをしたりする。

舞台で何らかの発表をする前、緊張のあまり体が冷えることがある。つまり血行が悪くなっている。このときも自然と貧乏揺すりをしたくなる人は多い。このときも我慢せずすれば良いのだ。そのほうが体が活性化する。

また、ストレスを抱えている人も、よく脚を揺する傾向にあるようだ。一説には、貧乏揺すりは癒しの効果をもたらしてくれるとのこと。そのため、心苦しいときに貧乏揺すりをするのは合点がいく。

もしストレスで辛い人に「脚を揺すらないで」と言えば、きっとさらなるストレスを抱え込むことだろう。そうなったら当然、注意した人の責任だ。

必要以上に揺らして他人に迷惑をかけるような行為は控えたいが、そうでなければ好きなだけ揺らせばよいと思う。

「貧乏人がやることでしょう」と、錆の付いた古い風習(?)を頑なに守る必要は無い。もちろん、貧乏揺すりをしたからといって行儀が悪いということもない。

行儀が悪いとすれば、じっとすべきシーンで揺らした場合だ。これは貧乏揺すりに限らず、ほかの行動でも言えることだろう。

貧乏揺すりは贅沢揺すりと改名すべき

貧乏人は、明日の食べ物があるかないかの瀬戸際で生きている。そのため、毎日がサバイバルだ。じっとしているわけにはいかない。

逆に、贅沢者はソファーにふんぞり返って体を動かさない。食事も全部手下が手配し、身支度から入浴、ベッドメイキングまで全てをこなしてもらえる。

・・・まあこれは極端な例だが、先述の「運動不足 ⇒ 貧乏揺すり」という理屈を基にすれば、贅沢者のほうが運動不足であって脚を揺することになる。

時間にも束縛されず、やりたいようにやって、変な心配事もなく、ストレスを感じることも少ない。
どう考えても、贅沢者のほうが脚を揺する機会が多いような気がする。

よって、貧乏揺すりは贅沢揺すりと改名すべきだろう。

これまで貧乏揺すりを咎めてきた人は、これからは「あんたはいつの間に偉くなったんだ」と皮肉るべきだ。いや、もちろんこれは冗談だが・・・。

何はともあれ、我慢せずに揺すろう

色々ジョークを書いてきたが、とにかく、貧乏揺すりは大切だということがお分かりいただけただろう。

貧乏揺すりを悪しとする者は、非常に浅はか。ろくな人間ではないとさえ私は思う。もっと真相を読み取り、「なぜ揺するのか?」というところを考えていただきたいものだ。

当然、この記事をお読みになった方は、もう大丈夫だろう。これから先、脚を無意味そうに揺すっている人を見たら、「あ、血行が悪くなってるのか」と理解してあげることが大切だ。

貧乏揺すりを我慢することはない。大いに揺らし、血行を良くして健康を保っていただきたく願う。

まとめ

貧乏揺すりを肯定する意見を書いてきたが、無論、そういった状況に陥らないように工夫をすることが先決だ。

運動不足ならば運動をし、ストレスを抱えているなら早いところ解消してあげることが大切。

日々デスクワークに追われている方、学生さん、そして自宅警備員たち。体を動かす時間を、必ず一日のどこかに設けていただきたい。そうすることで、体にも心にもガッツが生まれ、ハッピーになれるだろう。

 
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