血の気が引く感じがするとき、体では何が起きているのか

公開日: : 最終更新日:2017/01/15 からだ

【読了時間:約 4 分

理由はどうであれ、たまに血の気が引くような感じがするときはないだろうか。私は、1ヶ月ほど前にあった。魂が抜き取られるように、スッと浮いたような気分になったのだ。しかもそれが何度も起きた。

今はもう起きていないが、とても不思議な体験だった。普段からピアノをよく弾くが、血の気が引く感じに陥ると、なぜか一流ピアニストのようにスラスラと無心になって弾くことができた。だからまた体験してみたい。

というわけで、今回は、血の気が引く感じがするとき体の中ではいったい何が起きているのか、そのメカニズムをお話ししたいと思う。が、まずは原因について考えていこう。

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血の気が引く感じがする原因とメカニズム

ここでは、実際に血の気が引くか引かないかは限定せず、なるべく広い視野でお話を進める。

恐怖

人間は、恐怖にさらされると、血の気が引く感じがすることが多い。最近は物騒な世の中だが、もし夜道を歩いていて変な男がいきなり現れてにらみつけてきたら、本当に血の気が引いてしまうだろう。

このとき、体は交感神経が優位になり、緊張感で満たされる。その上、本能的に死を連想して体中が委縮する。無論、血管も収縮し、血行不良に陥っているため、顔は青ざめる。

なぜそうなる必要があるのかは知る術がないが、私の推測は次の通りだ。

動物的に考えると、死というのは流血を意味する。逆も然り。もし血の巡りが良いと、血色が良くなり美味しそうに見えてしまう。すると食べられる。また、血の巡りが良いと、噛まれたときの血の噴出もより大きい。だから、血の巡りを悪くしてまずそうに見せ、そして血の噴出も可能な限り抑えようとしている。

・・・という具合だ。かなり馬鹿げているかもしれないが、これでも一生懸命考えたほうだ。これ以上は分からない。あとは専門家や神様に聞いてみよう。

緊張

緊張というものも、これから未知なる体験をする前の恐怖と言えるかもしれない。また、自分の身がこれからどうなるか、といった不安もあるだろう。

これも、上記の恐怖と同じような具合で血の気が引いているものと思う。

だが、緊張というのは、そこまで恐怖の度合いが強いものではない。人によっては死んでしまいたくなるほど緊張感を覚えるものの、殺される恐怖に比べたら屁の河童だろう。

怪我

実際に流血沙汰になった際、もちろんながら血の気は引く。いや、「血の気が引く」だけでは済まないこともある。

また、頭を強く振ったり打ったりしても、同じようなことが起きる。これを脳震盪と言ったりする。これは実際、脳内の伝達物質の過剰放出によって、血の気が引いた感じがするものと思われる。

しかし、なぜ脳内の伝達物質が過剰放出されるとそういう感じがするのかという詳しい話は、私には分からない。「そういうものだから」としか言えない。

貧血

貧血や血圧の低下によっても、血の気が引く感じがする。急に血圧が下がると、フラッとして倒れることがある。これは実際に血行不良に陥っており、脳に十分な血液が供給されていないときに起きることが多い。

貧血の原因は様々で、体質によるもの、生活習慣の悪態、ストレスなども大きくかかわっている。

生理

上の貧血とも繋がるが、女性の場合は生理によって血の気が薄くなってしまうことがある。

のぼせ

のぼせとは、体が温まったことで急激に血行が促進されたときに生じる、赤面や意識の朦朧のことをいうが、このときも、なぜか血の気が引くような感じに陥ることがある。きっと意識の朦朧が生じているため、そのようになるのだと思う。

冬に頻発するような印象がある。

病気・高血圧

何かしらの重い病気を抱えていると、血行に異常を来すことが多い。すると、血圧も不安定となり、血の気が引く感じがすることもあるだろう。

例えば、体内のどこかで大出血が起きれば、血の気は引いていき、やがて死に至ることもある。

また、脳出血などの前兆でも、血の気が引いた感じがすることがあるようだ。それはつまり、血管が詰まりかけたり破裂しかけたりするときに生じうる。簡単に言えば血行異常というわけだ。

また、高血圧の場合も血の気が引く感じがすることが多くなる。特に、暖かい部屋から寒い部屋に出たりすると、脳は冷えから身を守ろうとして血行促進を図ろうとする。このとき、血管を強く押してしまい、その影響で意識が薄らぎ、最悪の場合はプッチ~ンとなる。

睡眠不足

睡眠不足のときも、睡魔にやられて血の気が引く感じがすることがある。

睡眠時の人間は、自律神経のひとつである副交感神経が優位になっており、体は寛ぎモードになっている。このときは血行も良くなく、体は冷えやすい状態だ。睡魔と闘いながら生活を営んでいると、身体はあなたを眠らせようと努力する。副交感神経を優位にさせようとするのだ。

そのため、血の気が引きやすくなるし、また、ストンと眠りに落ちてしまう。夢現で頑張ろうとすると、血の気が引く感じを何度も覚えることと思う。病気ではないからさほど心配はないが、病気を招く原因にはなるので、睡眠はしっかりとっておきたいものだ。

その他

ほか、大きな精神的苦痛を抱えていたりすると、自律神経の不調によってあらゆる障害が発生しうる。そのひとつが血の気が引く感じだろう。睡眠障害にもなるし、あらゆる病気の元凶ともなってしまう。

また、原因不明のときもあるだろう。まさしく、冒頭に書いた私の事例がそうだ。

何かしらの潜在能力が覚醒しようとしていたのか分からないが、一時的なものだったし、何ら不調は来していないつもりだった。もしかすると、食事制限をしていたので、それが原因だったのかもしれない。

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もちろん、サプリメントは生活サポートアイテムなので、病気などを治すことはできない。が、気休め程度にも持っているだけで安心することも少なくないようだ。

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まとめ

以上、なるべく広い視野で、血の気が引く感じの原因やメカニズムをご紹介したつもりだ。もっと詳しいメカニズムは、ぜひともその道の専門家に聞いていただきたい。

そうだ。もし血行不良に陥っているかもしれないという自覚があるのであれば、血行促進を図ることも忘れないでいただきたい。

いずれにせよ、特に緊張や不安、恐怖などを感じていなかったり、貧血という自覚も無い場合に血の気が引く感じが続く場合は、早めにお医者さんにかかられることをおすすめする。

何か大きな病を抱えている可能性も否めない。当記事がそのキッカケになれば、私としてはこの上なく幸いだ。無論、あなたのご健康とご多幸をお祈りするばかりでもある。

 
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