冬はシャワーだけでは寒い!あたたかく寝るには湯船に入ろう

公開日: : 生活

【読了時間:約 4 分

なぜかシャワーだけにこだわる人がいらっしゃるようだが、あなたはどうだろうか?

たしかに、シャワーだけで済ませるのは楽で、一度その味を占めたら癖にもなる。身体をキレイにする上でも何も差し支えない。私も、ササッと早く寝床に行きたいときはシャワーだけで済ませることがあるし、なにしろ潔癖気味なので、誰かが先に湯船に入ったらもう入れない。

でも私は、どうしても湯船に入りたくて仕方がない。夏はまだしも、冬は湯船に浸かることによって、気持ち良く寝床に向かえるからだ。2番目以降に入浴はできないので大抵私が一番に入るが、家族も暗黙の了解としている。それほど、私は湯船に浸かりたくて仕方がない。

それには理由がある。

冬はシャワーだけでは寒い!

冬、シャワーだけで済ませるのは寒いったりゃありゃしない。

わが家は古い家なので、浴室・脱衣室や廊下をはじめ、全部屋に暖房があるとは限らない。むしろ隙間風が至る所から入る。当然、風呂から出た後は悲惨なほど寒く、咄嗟に暖房の効いている台所に逃げ込むわけだ(濡れた裸のまま)。

だが、湯船に入ったときは違う。

あらかじめ43~44度の高温に設定しておき、全身を洗い終えた後にその湯に浸かる。すると体の芯からボカボカになり、いざ浴室から出てもしばらくは寒くない。むしろ涼しくて気持ちが良いことがある。

そのあたたかさは就寝時まで続き、身体の表面は寒くなってきても、芯がまだまだあたたかい。

たとえ全館全室に暖房が効いていても、きっと私は湯船に浸かるだろうし、あなたにもそれを心からおすすめしたい。

冬というのは、いくら暖房が効いていても冷えから完全には逃れられないため、睡眠中に寝冷えしてしまうことも多い。それを防ぐためにも、あたたかい湯船に浸かることは非常に大きな意義を持つ。

変に「私はシャワー派だから」と維持を張らずに、素直に湯船に入ってみよう。本当は入りたいのではないだろうか?

全身があたたまるからいいのだ

私は泣く泣く2番目以降に浴室に入るが、先に書いたように湯船には入らない。そんなときは極寒日でさえシャワーだけで済ます。

そのときは、出てくる湯の温度を高めに設定して、長い時間シャワーを浴び続けることであたたかさを得ようとしている。が、やはりシャワーには限界がある。

湯船とシャワーの大きな違いは、やはり体と湯が接触する面積だ。湯船は、万遍なくヴェールのように体をあたためてくれるが、シャワーではどうしても隙だらけになってしまう。

たしかに、シャワーでも高温で浴び続ければそれなりにあたたかさを感じられるが、芯まであたたまらないし、浴室から出た後もあたたかさを持続させるにも全く以て頼りにならない。

シャワー派の人は、極寒日でもなぜ大丈夫なのだろうか。代謝が良すぎて暑いのだろうか?本音はどうなのだろうか?・・・私には、どう見ても維持を張っているようにしか見えないのだが。

あ、そうか、特に一人暮らしの方の場合は、水道代の節約ということも考えられる。それなら、湯船に浸かりたくても泣く泣く諦めざるを得ないことがあるだろう。ならば、恋人と同棲し、夜はふたりであたたまってみよう。まあ、相手がいないなら仕方がないが・・・。

ダイエットや美容のためにも、湯船に浸かることは大事

湯船に浸かって全身をしっかりあたためることは、デトックス効果をもたらしてくれる。

血行が良くなって代謝も向上されるため、体内にある老廃物の排出も向上し、美容と健康を保ちやすくなるのだ。つまり、ダイエットにはもちろん、美肌や風邪予防にもうってつけというわけだ。

冷えは万病の元と言われている。それを知っていれば、極寒日でもシャワーだけで済ますというのは非常に愚かにしか思えない。

いくらケチってシャワーだけで済ませても、その後に風邪を引いたりウイルスを拾ったりすれば、医療費がかかってしまう。アルバイトに勤しんでいる方なら、それだけでも大きな痛手となるはずだ。だって、その分収入が無くなるわけだから。

湯船に入って体をあたためることは、体と生活に潤いを与える。ちょっと時間を作って湯を張り、全身洗った後にドボンと入るだけだろう?

まあ、色々と事情はあると思うので、せめて半身浴くらいはしておいたほうが美容と健康のためにはプラスになると思うが、いかがだろうか。

心の緊張もホワッとほぐれる

湯船に浸かることは非常に高度なリラックス効果をももたらしてくれる。一日の疲れがドワーッと湯に溶け出て、心の緊張がホワッとほぐれるのだ。

湯船に浸からない習慣のあるヨーロッパ人にも、一度醍醐味を覚えるとシャワーだけでは物足りなくなる人がいらっしゃるようだ。

私が通っていた大学院にいらっしゃったイタリア人教員は、湯船に浸かるのがとても好きとのことだった。彼女曰く「Relaxこうかばつぐんぬ!いやーし♪おふろすーき」(満面の笑み)。

彼女のおっしゃる通りで、私も同じ意見だ。湯船に浸かることで、本当にストレスが消えていく。むろん、深手を負った心を完全に癒すことは困難だが、ベクトルを良い方向に向けてあげることは入浴で可能だと思う。

忙しくて心も病みがちな現代日本社会では、風呂というものはより迎合されるべき存在ではないだろうか。

まとめ

シャワー派の方の気持ちも分からなくもないが、もっと理性的になって考えてみると良いだろう。湯船に浸かることの意味は、想像以上に大きいのだ。

物事は表面だけ見ていては真意が見抜けない。もっと深く、入浴がもたらす効果というものをじっくり考えていただきたい次第である。

もっとも、そうしたからといって私が利益を被るわけでもないが、一日本人として、そして血行促進ブログを運営している私として、黙ってはいられないテーマなのだ。特に冬は湯船に浸かって、ガッツを生んでいただきたく思う。

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