音楽を聴いて血の巡りを良くしよう!

公開日: : 趣味

【読了時間:約 4 分

あなたはどんなジャンルの音楽が好きだろうか。

生活の中では音楽が溢れている。テレビを付けても、街中を歩いていても、必ず音楽が流れている。今や、音楽のない日常など考えられない。

学校でも給食や掃除の時間、行事のときには必ず音楽を用いる。多くの会社でも時間の区切りなどで音楽が流れる。地域でも夕方になると童謡が流れたりする。

本当音楽が溢れ返っている。

とは言っても、好きなジャンルではない音楽は、知らず知らずのうちに聞き流してしまったり、ストレスになることもある。

当記事では、音楽が血行促進に良いということをお伝えするが、
ぜひあなたの好きな音楽ジャンルを想像しながら読んでいただきたい。

アップテンポな音楽を聴くことで、血行が良くなる

何でも良い。好きな音楽を聴くことで、きっとあなたは良い気持ちになるだろう。

静かな曲、寂しい曲、嬉しい曲、楽しい曲・・・。
とにかく好きであれば、どれを聴いてもあなたの脳には心地良いリラックス効果がもたらされる。

だが、ここではリラックスというより、心拍数の上がる音楽を想像してみよう。
(「そういうのは好きではない」という人もいらっしゃるかと思うが、そこはどうか勘弁を。)

心拍数の上がる音楽というのは、リラックス効果ではなく興奮作用をもたらす音楽のことだ。

例えばこれがいい・・・という例は特に挙げないが、基本的にアップテンポな音楽にそういった作用のある曲が多いように思う。

心拍数が上がれば、それだけ血液ポンプも活発に働いているということだから、血行が良くなる。

運動会やスーパーマーケットの音楽で活発に!?

好きな音楽でないにしても、運動会のBGMを想像していただきたい。その場にふさわしく、明るい元気な曲であることが多いだろう。

そのお蔭で児童が活発に勝負に挑める。

つまり、アップテンポな音楽は体を動かす気も起きるということだ。その結果、さらなる血行促進を望める。
だから、普段ヤル気が無くて落ち込んでいるなら、そういった明るい音楽に触発されてみることも大切だと思う。

特に、それがあなたの好きな音楽であるなら尚更効果は望める。

また、スーパーマーケットで流れているBGMも、景気の良い感じの音楽だ。

あのお蔭で客は理性を失い、物を衝動買いしてしまう心理に陥ることがある。それだけ無意識のうちに興奮するのだ。

音楽の力というのは実にすごい。人の心の持ちようを左右するのだから。

モーツァルト効果は否定されている!

さて、ここで少し話が脱線するが、お許しいただきたい。

以前、モーツァルトブームというのがあった。オーストリア生まれのW.A.モーツァルトの音楽が脳に良く、血圧を安定させたりリラックス効果をもたらしたりするということで人気が出たのだ。

1993年のフランシス・ラウチャー氏の「モーツァルトは脳に良い」という発表が発端となって、そのモーツァルト効果が大きく世に広まった。

うん、モーツァルトの音楽は、たしかに優美。シンプルながらも奥の深い醍醐味があるのは間違いない。

だが研究はさらに続き、ついにはモーツァルト効果は否定されたのだ。これが1999年のこと。

ハーバード大学のクリストファー・チャビス氏は、あらゆる音楽においてモーツァルト効果と同様の効果が見られることが提唱されたのだ。あらゆる音楽・・・ということなので、“モーツァルト”効果と限定する必要はなくなった。

日本ではタイムラグが生じてか、2014年現在でさえモーツァルト効果が信じ続けられている。

しかし皆、もっとおかしいと思うべきだ。なにもモーツァルトの音楽でなくても頭が冴えたことがあるだろう。

私の知り合いはモーツァルトが嫌いだ。モーツァルト効果が確かなものならば、そういった“モーツァルト嫌い”にも同様の効果が認められることが証明されなければならない。彼にとってモーツァルトはストレスにしかならないのだが、モーツァルト効果信者はそこをどう説明するつもりなのだろう。

だからごく当たり前に考えれば、モーツァルト効果というのがいかに胡散臭いかが分かる。

別にモーツァルトを否定するつもりはないが、
マスコミや商業関係の情報に惑わされて、好きでもないのにモーツァルトのCDを買い集めるのは非常に滑稽だ。そんな無理はやめて、好きな音楽をたっぷり聴いたほうが心にも体にも健康的ではないだろうか。

ちなみにだが、上記で散々言っておきながらも私はモーツァルトは好きなほう。特にピアノ曲や宗教曲は心洗われる。皮肉にも、私には“モーツァルト”効果は現れているようだ。

音楽鑑賞ではヘッドホンやイヤホンを控えよう

好きな音楽なら永遠と聴いてみたくなるものだ。

しかし、ヘッドホンやイヤホンは使わないほうが良い。なぜなら、難聴を招くおそれがあるからだ。

ヘッドホンやイヤホンは直接耳に装着して使用する。そしてスピーカーは耳から至近距離にある。つまり、かなり直接的に耳に音が伝わるのだ。

音量を抑えて短時間で聴くなら良い。しかし、自分だけにしか聴こえないことが災いし、音量を上げてしまう人も多い。また、ずっと聴いていても外には迷惑がかからない(漏れていても気付かない)ので、さらに長く聴こうとしてしまう。

聴覚も、酷使することで次第に能力が落ちる。耳をいたわり、休ませてあげることも肝心だ。

いっそのこと、音楽はオーディオ等を使って、落ち着いた空間で聴くのが一番良い。車の運転中に聴く人も多いが、運転に気を遣う必要があるので音楽の世界には浸れない。

無論、一番の理想は生の音楽を聴きに行くことだ。コンサートやライブなどでは、音楽に一辺倒になれる。すると、感受性も高まるし、音楽への理解も深まるだろう。

結果として、心豊かな人間になれると思うし、ストレスだって解消される。

これがどれだけ生活にプラスになるか、分かっていない人は意外に多いものだ。日本社会では特にそうで、音楽は趣味や娯楽の範疇でしかない。たしかにそうかもしれないが、もっと積極的に音楽を重宝していくべきだと私は考えている。

まとめ

最後のほうは本題から外れてしまったが、ずばり言えば、

  • 元気で明るい曲を聴けば血行が良くなる
  • 好きな曲ならなおさら健康に良い
  • 音楽は落ち着いて正しく聴こう


ということだ。

音楽に関する研究は色々進められているようだが、自分の気持ちと素直に向き合えば、どの音楽が心身に効果的か気付くだろう。もちろん、それに正解は無い。

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